上野毛の家
主用途:住宅
内容:リノベーション
分類:設計・施工
施工:KITI
企画:cowcamo
設計:KITI
構造:鉄筋コンクリート造
専有面積:80.75㎡
設計期間:2024年10月~2025年2月
施工期間:2025年3月~2025年6月
写真:貝出翔太郎
内容:リノベーション
分類:設計・施工
施工:KITI
企画:cowcamo
設計:KITI
構造:鉄筋コンクリート造
専有面積:80.75㎡
設計期間:2024年10月~2025年2月
施工期間:2025年3月~2025年6月
写真:貝出翔太郎
庭とともに
都内では珍しい、専用庭を備えたマンション1階住戸のリノベーションである。既存住戸は和室によって開口の間口が半分に分断された構成で、庭の存在を十分に活かしきれていなかった。そこで和室の間仕切りを撤去するとともに、WICを窓から一間半分セットバックさせることで、庭に面する開口を間口いっぱいに確保した。視線と光が庭へと素直に抜けることで、室内と外部の連続性が生まれ、住戸全体に伸びやかな広がりがもたらされている。
窓際の一角には、一人で静かに過ごすためのヌックを設けた。三方向を壁に囲われ、リビングに向かって開く小さな居場所である。庭の気配を感じながら過ごす場所として計画され、母と子が並んで読書を楽しむ特別な場所となる。木製の台の上にクッションを敷いたベンチ状の構成とし、座面下には抽斗収納を設けている。クッションを覆う布地は住まい手が好みの生地を自由に選ぶことができる。ヌック専用に設けたブラケット照明には可動アームを備え、読書や過ごし方に応じて光の位置を調整できるようにした。
床材には、窓から差し込む光を柔らかく受け止めるヒッコリー材を採用した。力強い木目が空間に表情を与えるとともに、1階住戸特有の環境に配慮して床裏全体に断熱を施し、温熱環を整えている。
内装仕様は、協力会社カウカモによって事前にコーディネートされた標準仕様をベースとしながら、最小限のカスタマイズを加えることで、住まい手の好みと住戸の環境に調和するよう丁寧に調整した。専用庭はこれから住まい手自身が手入れを重ねていく予定であり、室内と庭が時間とともに関係を深めていく住まいを目指している。
主用途:住宅
内容:リノベーション
分類:設計・施工
施工:KITI
企画:cowcamo
設計:KITI
構造:鉄筋コンクリート造
専有面積:80.75㎡
設計期間:2024年10月~2025年2月
施工期間:2025年3月~2025年6月
写真:貝出翔太郎
内容:リノベーション
分類:設計・施工
施工:KITI
企画:cowcamo
設計:KITI
構造:鉄筋コンクリート造
専有面積:80.75㎡
設計期間:2024年10月~2025年2月
施工期間:2025年3月~2025年6月
写真:貝出翔太郎











